よくあるご質問

よくあるご質問

常勤日本語教師講師・パートタイム日本語講師・学校運営スタッフ

Q;応募に際し、経験や日本語教師資格は必要ですか?
A;もちろん、有ることに越したことはございません。
ただ、今までの方々のケースでは、未経験の方でも、当校の研修やインターンシップを受けられれば、早い方で2~3週間で、時には経験や資格がある方よりも人気のある先生になられる方もいらっしゃいます。
重要なスキルとしては、人嫌いではないこと(笑;そういう方はそもそも応募されてこないとは思いますが)、対人コミュニケーション能力、サービス精神、日本的な礼儀や時間や約束を守る精神、、、です。

Q;新卒でも応募は可能ですか?
A;大丈夫です。今までも当校では4~5名以上の新卒の方が教師をされています。もちろん、ビジネス経験はあった方がいいのですが、日本で多少なりともアルバイト経験があればそれが活きることも多いです。
また、当校は日本語教師は原則日本人で行っているため、いろいろなバックグランドを持つ社会人の先輩が多いです。その為、そうした先輩方の中で揉まれると、新卒でいらっしゃった方も、数ヶ月もすると立派な社会人としてのスキルも見に付く方が多いです。

Q;直接面接できない場合、WEBカメラは必須ですか?
A;もちろん一番良いのは直接お会いして、お互いに表情や人柄の理解をしあうことだと思います。ただ日本と台湾ということもあり、なかなか直接にはお会いできませんので、出来るだけWEBカメラをご用意いただくようにお願いしています。USB接続のWEBカメラは1000円程度で購入でき、接続すれば直ぐに使用可能です。LINEでの対応も可能です。どうしてもWEBカメラの使用ができない時は、お人柄が分かる写真を何枚かお送りいただいています。

Q;労働ビザや健康保険はどうなっているのでしょうか?
A;3ヶ月の観光ビザで入国し、こちらで健康診断を受け、必要書類を揃えて申請します。労働許可を取得後、パスポートのビザ種類変更をし、居留証を取得したら、健康保険証を受け取ることが出来ます。概ね1ヶ月程度かかります。

Q;健康保険を使うと幾ら位で治療ができますか?
A;風邪や虫歯治療で1回150元です。台湾の医療水準は高く、価格は安いです。

Q;健康保険が使えるまではどうしたらいいですか?
A;クレジットカードに海外旅行保険が付帯してたら通常は2~3ヶ月まで保険が適応されます。もしお持ちで無い方は、2ヵ月程度の海外旅行保険に加入していらっしゃるか、出来れば出国までに無料付帯サービスがあるクレジットカードに加入されたほうが便利です。お持ちのカードに無料付帯が無い場合は、追加の年会費を払い加入された方が、単独で1ヶ月程度のものに加入するよりも安く済みますし、日本に一時帰国すればまた2~3ヶ月使えるようになります。※サービス内容については、各社違いますので、事前にお調べ下さい。

Q;高卒ですが応募は可能ですか?
A;高卒ですと労働ビザの発給が出来ません。ただ、31歳未満ならワーキングホリデーで最大1年半程は滞在できることもあるようです。実際に、当校では今まで3~4名の方がそうした形で勤務されました。

Q;ワーキングホリデーでの応募は可能ですか?
A;可能です。当校では今まで10人以上の方がワーキングホリデーで勤務していらっしゃいます。

Q;宿舎はどのような感じですか?
A;台中・逢甲・彰化は学校から徒歩10~20分程度の所にあります。鉄筋コンクリートの3~4LDKの一室を個室としてお使いいただけます。他の部屋は日本からのお客様や他の日本人教師が使用します。洗濯機、冷蔵庫、シャワー、トイレなどは共有です。大体台湾の平均レベル前後かと考えます。

Q;教師ビザを取得する際の必要書類は何ですか?
A;4大卒以上の方は卒業証書、短大・専門学校は卒業証書と成績表及び日本語教師資格の証書です。

Q;最初の一ヶ月でかかる費用はどのくらいですか?
A;労働ビザ取得のための健康保険1万円前後、パスポートの書き換え2万円前後、居留証の取得5千円前後、(お持ちでなければ)テキスト購入4千円弱、食費・生活費・最初の生活用品購入で4~5万円前後です。また部屋の保証金を預からせていただいております。
ただこれは、日本で就職して一人暮らしを始めた場合は、敷金礼金など等で数十万かかりますし、当校は宿舎・光熱費を原則無料提供していますので、他のケースと比べてもかなり安く初期費用を抑えられると考えております。

Q;一ヶ月の生活費はどのくらいですか?
A;家賃・光熱費などを除くと、概ね1万元前後(3~4万円)です。

その他に関しましては、こちらで随時更新・UPしていく予定なのでご覧くださいませ。
もっと詳しく見る

日本語教師インターンシップ

Q;修了後の進路は?
A;当校で勤務されたり、台湾の他の日本語学校に行かれたり、日本に戻ってボランティアや日本語学校で勤務されたりとさまざまです。台湾での就職をご希望されたいままでの方は、殆ど全ての方が就職されています。

Q;宿舎は?
A;中国語学習の「無料宿泊サービスとはどのようなものですか?」のところをご覧ください。

Q;参加資格は?いつでも参加できるのでしょうか?スタートする時期は決まっているのでしょうか?
A;参加資格は特にございませんが、写真付の履歴書をお送りいただき、受け入れ可能かどうか判断させていただいております。
開始日は特に決まった日はございません。ご希望の時期と宿舎や受け入れ校の状況次第で決めさせていただきます。
概ね、通常は3ヶ月以上前、遅くとも1~2ヶ月前にはお手続きを完了していただいいております。

Q;3ヶ月出なくても大丈夫ですか?
A;宿舎や受け入れ学校の状況次第では可能です。以前には1ヶ月だけされた方もいらっしゃいました。お見積もりは別途となります。

Q;キャンセルは?
A;LCCと同じ考え方で、サービス価格でお申し込みの方は、開始直前や途中での中止は出来ません。キャンセルの可能性がある方は通常価格でお申し込みください。

Q;中国語レッスンはどのようなものですか?
A;初級の中国語レッスンです。プライベートから数人までのクラスとなります。発音の仕方から簡単な会話を勉強していただきます。中国語レベルが高い方は、他の中国語グループレッスンがある時には無料でご参加いただけます。

Q; どのような内容ですか?通学の420時間養成講座とはどう違いますか?
A;420時間養成講座は、文部科学省の外局行政機関である文化庁が示した「日本語教師養成のための標準的な教育内容」の指針に沿った養成講座内容となり、修了時には証書が発行されます。理論に多くがさかれ、現場では必要の無い知識も勉強しなければならないケースが多いです。
当校のインターンシップは現場体験が積め、実情に即した教案や教材準備が出来ます。もちろん、宿舎や光熱費も原則無料で初級中国語レッスンが30~50時間程度ついていますから、異国・異文化体験や語学学習と言った点でもメリットがございます。「420時間日本語教師養成講座」の証書は発行できませんが、当校独自の修了証は発行させていただきます。

Q:ワーキングホリデーを併用しての参加は可能ですか?
A;もちろん可能です。今まで10名以上の方がそうして参加され、そのまま当校で就職したり、他校や違う職種での就職をされています。

Q;貴校の通信の420時間養成講座と同時に受講できますか?同時に受講した場合、通学の420時間と比べて何が違いますか?
A;同時受講は可能です。今まで5名以上の方が同時に受講されています。やはり理論と現場体験を同時並行で習得すると効果が高いようでおススメです。
通信の420時間受講で17~18万円程度、インターンシップで20万円(台北30万円)程度で、3ヶ月の住居や光熱費も原則無料ですから、合計40万円程度となります。日本で自宅から通学で日本語教師養成講座に通った場合、交通費なども含めると60~70万円(部屋を近くに借りたら100万円近く)以上は掛かるケースが多いのに比べて、割安で台湾での日本語教師資格取得と現場経験と、中国語学習や異文化体験が積めることかと存じます。

その他に関しましては、こちらで随時更新・UPしていく予定なのでご覧くださいませ。
もっと詳しく見る

WJLC420時間日本語教師養成講座

Q;費用については?
A;銀行振り込みの場合は、1740オーストラリアドルを直近の日本円か台湾元レート換算したものをお出しします。

Q;クレジットカードや銀行振り込みは可能ですか?また日本円・台湾元どちらも可能ですか?
A;全て可能です。口座は日本の口座、台湾の口座ともにお振込み可能です。

Q;他でも同じ講座の申し込みが出来るようですが、貴校を通じて申し込む場合の違いについては?
A;詳しくはサイトで紹介させていただいておりますが、台湾で日本語学校を経営していますので、日本語教育や就職に関するノウハウや情報提供のご相談にのらせていただけます。
今まで受講された方のケースですと、台湾旅行にいらっしゃった時に無料で泊まられたり、授業見学をされたりされた方。日本語教師の面接を受ける直前に、当校での勉強会や実際の授業風景が録画された動画をご覧になりにいらっしゃった方。台湾での就職や生活相談をされた方。課題提出や教案作成の相談をされた方。日本からスカイプで授業見学された方。、、、がいらっしゃいます。

Q;通信と通学の違いはありますか?
A;もちろん、ベテラン教師の生の声が直接聞けることや、模擬授業などが実際に出来る点では通学の方が効果が高い面はございます。ただ、海外や遠隔地の方は通学が出来ませんし、通常半年~1年時間を制約され通学にも時間を割かなければいけない点、教授に際しては直接使わないような内容の講義も受講しなければいけない点などなど、費用・労力対効果ではなんとも言えないところがございます。
当校では同講座を受けて勤務している(していた)方が、10人以上います。実際のところ、個人の資質によるところが大きく、通学で受講された方と比べても、当校で研修やインターンシップをされた場合、その差は殆ど無いか、あっても1~2週間位で埋まる感じでした。

Q;就職に際して、420時間は取っておいた方がいいでしょうか?
A; 日本語教師の仕事は、求人があったときのタイミングしだいであっさり決まることも多いです。応募資格に「日本語教師有資格者」とある学校も多いですし、同じような履歴でいらっしゃる場合は、無資格や日本語教師能力試験合格の方より、420時間の養成講座を受けている方を当校では優先させていただいております。
よってもし日本語教師を目指されるなら、420時間日本語教師養成講座を修了していることが、履歴書の段階で落とされないための重要な条件の一つになるかと存じます。

Q;貴校でこちらの講座を修了した方はその後どうしていますか?
A; 実際に今まで数十名の方が、当校を縁にしてその後、日本語教師の仕事に携わっていらっしゃいます。420時間修了と、ある程度の中国が出来、多少なりとも日本語教師の現場経験があれば、台湾での就職はかなり有利かと存じます。

Q;受講内容について詳しく知りたいのですが?
A;詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.wjlc.net/wjlc/faq.htm#A05

その他に関しましては、こちらで随時更新・UPしていく予定なのでご覧くださいませ。
もっと詳しく見る

中国語短期留学

Q;見積もりは?
A;当校にいらっしゃる日時・期間・授業時間数などのご希望をメールでお知らせいただきましたら、お見積もりをお出しします。

Q;グループレッスンは?
A;当校はほぼ全てプライベートレッスンになります。もちろん、ご家族やご友人同士でのお申し込みは可能です。また同じ時期・期間・時間帯・場所・レベルで勉強されたい方がいらっしゃったらアレンジすることは可能です。

Q;無料宿泊サービスとはどのようなものですか?
A; 宿舎提供はあくまでも中国語を一定時間以上される方への無料サービスです。アジアのゲストハウスのような感じで、共用スペースやお部屋の掃除やゴミ捨て等は入居者でしていただきます。水道光熱通信費は原則無料ですが、例年より突出した場合などは、入居者で分担していただくこともあります。鉄筋コンクリートのマンションですが、設備としては全体に数十年たっているもので、当校の日本人教師などが住む3LDK等や学校の空いている一室にお住まいいただくこととなります。ご入居前に簡単な掃除などはさせていただきますが、ホテルのようなサービスはご提供できないことはご了承ください。台北の場合は2段ベッドの二人部屋で、時期によっては他の方と同部屋になることがございます。ホテルをご希望の方は学費以外に別途一泊+3000円~(手配料込み)で手配いたします。

Q;使用テキストや簡体字授業については?
A; テキストは現地で2000円~3000円で当校のものをお買いいただくか、ご自分のものを教師用と共にお持ちいただくこととなります。こちらのテキストは基本的に全て繁体字です。ただ、ピンイン対応はできます。学生様の方で、簡体字のテキストをお持ちいただければ、それを使っての授業はできます。ただ、台湾人の教師は簡体字の意味はわかりますが、書くことはできないことが多いです。日本人は簡体字と繁体字の中間のような漢字を使っていますので、どちらにも応用しやすいかと存じます。今までいらした日本の方々は、簡体字は繁体字の略字ですので、どちらの教科書を使っても特に問題はありませんでした。

Q;お支払いは?
A;事前に銀行振り込みでお願いしています。台湾在住の方は台湾元で受講前に銀行振り込みか直接当校にお持ちいただいております。

Q;キャンセルに関してはどうなっていますか?
A; LCCと同じ考え方で、直前や途中のキャンセルの可能性のある方は、通常価格にてお申し込みくださいませ。サービス価格でお申し込みの場合、1ヶ月~3ヶ月予定の方の入寮予定日3週間前以降・短期の方は10日前以降・直前のお申し込みの方はお振込み後3日後以降に於ける、ご自身の都合(教師を換えて欲しい、宿泊先が気に入らない、、、等も含む)による中止及び授業時間・宿泊日数減少の返金は出来ません。

Q;最大何日の受講が可能でしょうか?ビザやワーキングホリデービザでの参加は可能でしょうか?
A;今まででは半年受講された方がいらっしゃいます。当校では学生ビザをお出しすることは出来ませんが、台湾は90日までノービザですので、台湾を一回出国すれば、また90日間の滞在が可能です。香港往復で、安ければ2~3万円くらいです。ワーキングホリデーでの参加も可能です。ワーキングホリデーの方はもし条件が合えば、日本語教師のアルバイトもできます。
また3ヶ月以上の長期をご希望の方は、中国語をメインに勉強しつつも、場合によっては当校で日本語教師ビザを取得してアルバイトをしつつ、といったこともあり得ます。

Q;外部宿泊の場合のレッスンはどうなりますか?
A;台湾在住の方で、毎週定期的にされる方は一回1.5時間以上で受講可能です。
日本からの短期でいらっしゃる方の場合は一回2時間以上でご受講が可能です。その方がお時間指定を希望される場合は、一時間当たり+350円で手配させていただきます。

Q;教師や場所、時間の指定は出来ますか?
A;なるべくご要望にはお応えすべく努力いたしますが、こちらもLCCと同じ考え方で、サービス価格でお申し込みの方は原則できません。ご希望の方は一時間当たり350円(または100元)プラスか、通常価格でのお申し込みでお願いします。場所についてはもちろん、台北か中部(台中・彰化)の指定は可能です。

その他に関しましては、こちらで随時更新・UPしていく予定なのでご覧くださいませ。
もっと詳しく見る

「その他」

Q;学校見学は出来ますか?
A;出来るだけ対応させていただいておりますが、スタッフが受付に不在の時もございます。事前にご連絡いただき、日時の打ち合わせをさせていただければと存じます。

Q;荷物の郵送については?
A;ご希望なら、指定させていただいた宿舎か学校にお送りください。船便でも2~3週間で到着します。新品感が強く、こちらで転売する可能性があると思われるものが入っていると、関税が掛かることがあります。また郵送できないものもございますので、この辺はネットでお調べください。

Q;服装について?
A;服装は冬は暖房がないので場合によっては日本より寒く感じる可能性があり、一年の内に10数日はものすごく寒いことがござ
います。これは高級ホテル以外に泊まっても同じ状況で、掛け布団が十分でなかったりすることもございますので、厚めの服装などをご準備するなどの自衛をお願いお願いしております。
4月~11月は日本の真夏のような気候です。室内やバスなどはエアコンが効きすぎて逆に寒いことがあります。
当校で勤務される日本語教師やスタッフ、インターンシップをされる方の場合の服装は、日本のオフィスで働けるレベルのものが目安です。スーツやネクタイなどまでは必要ないですが、カジュアルフライデー位の感じは必要です。Tシャツにサンダルのバックパッカーのような余りだらしない格好の場合は、授業見学をお断りすることもありますので、ご了承くださいませ。

Q;日本から持っていった方がいいものはありますか?
A;台湾には三越、そごう、稲毛屋などの日系デパート・スーパーがあります。またダイソー、シマムラ、ユニクロ、紀伊国屋、吉野家、、、があり、基本的に日本の日常品は余程特殊なものでない限り手に入ります。こちらには10元ショップも沢山あり、10元ショップに無いものは39元均一のダイソーで探すと安くあがります。
薬も日本のドラックストア並みに充実しています。24時間のところもあり、風邪薬や頭痛・胃腸薬などは普通に買えます。特殊な薬や目薬で刺激の強いものは売っていませんので、必要な場合は日本からお持ちいただいた方がいいです。

Q;台湾で花粉症はありますか?
A;日本で春にスギ花粉の症状が出ていた当校の日本の方々も、台湾では出ていません。

その他に関しましては、こちらで随時更新・UPしていく予定なのでご覧くださいませ。
もっと詳しく見る
*情報は掲載時点でのものです。詳細は直接お問い合わせください。
無料相談お申し込み
よくある質問